「ベトナム旅行で使えるeSIM、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」
そんなふうに迷っていませんか?
私自身は、海外旅行にはeSIMが便利!と分かっていたので、今回のダナン旅行でも迷わずeSIM一択。
とはいえ、まだ利用2回目、スマホ設定も正直そんなに得意じゃない…という初心者レベル。
それでも実際に使ってみた「eSIM-san」は、
✔ 設定が簡単
✔ 通信がずっと安定
✔ 日本語サポートがとても心強い
と、初心者でも安心して使えるeSIMでした!
今回は、そんな私の体験をもとに、
- 設定手順(画像あり)
- 通信状況と使い勝手
- 実際に使ったデータ量
- サポートとのやりとりの実例
などを詳しくお伝えします。

eSIMはまだ2回目、スマホ設定も不安だったけど、想像以上にスムーズで快適でした!
👇今回利用したeSIMはこちら
eSIM-san(イーシムさん)eSIMデータ通信容量の選び方
結論、ダナン旅行でeSIMを探している方は、1GB/日で十分かと思います!
私は3GB/日×3日間を利用しましたが、もったいないことに、だいぶ余らせてしまいました。。

eSIM-sanの購入ページにも、データ容量選びの参考情報が載っています。
500MB:WEB閲覧がメイン
1GB:メッセージ、チャットがメイン
2GB:SNSがメイン
3GB:動画・映画視聴がメイン
eSIM-san公式HPより引用
👇私が3GBにした理由
- 海外旅行に行くとインスタのストーリーズに動画を頻繁にあげがち
- 移動時間など、空いた時間に動画をよく見る
- 空港、ホテル、カフェ等のWi-Fiにうまく繋がらず(電波が弱くて切断されてしまう)、結局モバイルデータ通信を消費したことが度々ある
- 旅行中、「データ上限を気にして検索やSNSの利用をガマン」は嫌(トラウマになってます)
ということで3GB/日を選びましたが、実際に使用してみて1GB/日×3日間で十分だったと感じました。
なぜなら、ダナンではWi-Fiが使える場所はかなり多く、思っていたよりもモバイルデータ通信頼みにはならなかったからです。
観光施設やレストラン・カフェ、マッサージ店でもさくさく繋がる。空港やホテルの電波も全く問題なく使えました。

ベトナムはGrab移動がメインなので、電車には乗らない。目的地の目の前まで車移動。
乗換案内や徒歩ルート検索をしないから、他の国への旅行より検索のデータ通信量が少なかったかも
ということで、~500MB/日しか使わず、3日間のダナン旅行で合計1.3GB利用。
3GB/日のeSIMは欲張りすぎでした…(´;ω;`)
とはいえ、余裕があるのでストレスフリーで快適にネットを使えました!

ご自身の使い方に合わせて容量を選ぶのが一番ですが、海外旅行では普段日本で生活しているのと違って、調べごとやSNSアップロードなどでデータ通信が増えることが多いと思います。多少「余るかな?」と思えるくらいのギガのeSIMを購入しておくと良いでしょう。

旅行先で、「やばい、ギガ足りなくなっちゃうかも…」という不安を抱えながらケチケチとネットを使うのはだいぶストレスになるよね
宿泊先の口コミを見る時は、ネットの繋がりやすさを要チェック!
宿のWi-Fiが弱いと、モバイルデータ通信をかなり消費することになるので注意です。

宿では色んな検索をしたり、リラックスタイムに動画を見たり、SNSやLINEアルバムに写真や動画をアップロードしたりと、ネットたくさん使うもんね~
eSIMの利用方法
eSIMの利用は、初心者でも簡単でした。
渡航前(@日本)の設定と、渡航後(@現地)の設定がありますが、合わせて10分もあれば利用開始できます!
私が実際にeSIM-sanをアクティベート(有効化)した手順を、操作画面ショットとともに説明します。
メールでQRコードを受け取る
eSIM-san申し込み後、eSIMのQRコードやアクティベーションコードなど、利用に必要な案内がメールで届きます。
iOS, Android向けそれぞれの設定マニュアルのリンクも記載されています。
マニュアルは手順の画面ショットが丁寧に載っていて、とても分かりやすかったです。

マニュアルは、現地に着いてネット開通前にオフラインでも見られるように、ダウンロードしておこう~!

渡航前に設定を途中まで進めておくとスムーズ
eSIMの設定は現地に着いてからでもできますが、アクティベート(現地の回線につなぐ)前まで、日本で設定を進めておくと、現地に着いてからスムーズです。

現地では入国審査や空港からの移動方法を調べたり、やることが沢山あるから、日本でできる準備は先に済ませておこう~!
設定方法は簡単!
メールで案内があったマニュアルに従い、2分ほどで完了しました。
📱利用機種:Android OPPO Reno5a


渡航後、現地での設定
無事着陸したら、早速eSIMをアクティベートしましょう。
アクティベートするには、メールに記載されている「APN」情報が必要です。


安定した通信でストレスフリー!
旅行中、私が特に感動したのは通信の安定性です。
ダナンの観光地では、Wi-Fiが利用できる場所も多いですが、Grabでの移動中や屋外の観光地では、Wi-Fi接続できない場合も。そんなとき、eSIMを使えばどこでもインターネット接続ができ、非常に便利でした。
特に、Grabで五行山やバーナーヒルズなどへの移動では田舎道を走ることもあります。
そんな時、別のeSIMを利用していた旦那は「回線が3Gになったり圏外になったりする」と言っていましたが、私が利用したeSIM-sanは常に安定した接続を維持できました!

Grab乗車中もサクサクとネットが使えて、ストレスフリーに旅行を楽しむことができました!
日本語サポートで安心
実は、私はアクティベート時に少しだけ設定で困ったことがありました。
ダナン国際空港でアクティベーションを試みたものの、機械オンチな私はうまく設定できず、はじめはネット開通できませんでした。

Androidスマホは設定画面が機種ごとに結構違うから、配布済みのマニュアルと操作画面が違うところでつまずくことも…
そんな時に頼りになったのが、eSIM-sanの日本語サポートです!
空港のWi-Fiに接続し、LINEを通じて日本語で即レスサポートを受けることができ、無事開通できました。
この対応の速さと安心感が非常にありがたかったです。

日本語サポートは、LINEのほかメールでも、365日対応してもらえます。

即レスが神対応!
初心者サポートが手厚い~~
まとめ
ベトナム旅行でのインターネット接続において、eSIM-sanのeSIMは非常に便利。
コスパも高く、通信安定性とサポートが充実しており、満足でした。
ベトナム旅行を検討中のeSIM初心者のみなさん、ぜひeSIM-sanを検討してみてください!
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