トマトがつぶれないナイフ、探していませんか?
この記事では、私が5年以上愛用している「VICTORINOX(ビクトリノックス)スイスクラシック トマト&テーブルナイフ」の魅力を実体験ベースでご紹介します。

このナイフと出会ったのは、母がドイツ旅行のお土産に買ってきてくれたのがきっかけ。あまりの切れ味と使いやすさに感動して、のちに自分でも追加購入。今では我が家の必需品になっています。
なぜこのナイフが「感動の切れ味」なのか?


✅実際に使って実感した、切れ味のポイント
- やわらかいトマトが全くつぶれない。汁垂れナシ。
- フランスパンもクロワッサンもつぶれず、ふんわり。
- 薄皮や繊維質の野菜にもスッと入る
- チーズやバターもつぶれない、溶けない
- 食パン、果物、ウインナーなどにも幅広く使える

なんでもキレイに切れて快感!
他の包丁には戻れなくなってしまいました。。

人参やじゃがいもなど、根菜類を切るのにはあんまり向かないかもだから、
使い分けは大事…!
5年使って分かった「本当の良さ」

✅長年使って実感した魅力
- 刃の波型がちょうどよく、スッと切れる
- 力まず切れるから、手が痛くならない、疲れない
- 軽くて手にフィットするハンドル
- 錆びにくく食洗機OKでお手入れ簡単
- ハンドルのPOPなカラーに、キッチンでテンション上がる
- 刃が傷みにくく、一度使うと他の包丁に戻れない


簡単お手入れで、切れ味はキープできる!
トマトをつぶさず切れる包丁も、段々切れ味が悪くなってくるもの。
そんな時に大活躍するのが、「貝印 波刃が研げる砥石 AP0163」。

1000円台で入手可能で、切れ味がぐんと良くなる優れもの。
波刃だけでなく、ストレート刃にも対応しているので、VICTRINOXのナイフ以外の包丁もこれ一つでお手入れ可能。かさばらないし、重さも68gとかなり軽いので、おうちに1つあると重宝します。
使い方は簡単。
端のすき間(内部に研ぎ石がセットされている)ナイフを縦に前後させるだけ。
あっという間に切れ味復活!

柄は長めのハンドルがついていて、裏面は滑り止めがついているので、滑ったりズレたりせず安全に研ぐことができます。

私は包丁研ぎ初心者なので、卓上で簡単・安全に使えてコスパも良い貝印製を愛用しています。
ひとつ難点が、刃の両端(特に付け根部分)はきれいに研げないこと。
どうしても、プラスチック部分にあたってしまって、研ぎ石にうまく触れさせられない…

VICTRINOX純正の専用シャープナーもあります。
こちらは貝印とは違って卓上に置くのではなく、空中で手に持って刃にあてて研ぐタイプ。
刃の上端から下端までキレイに研げそう。
ですが、お値段は、貝印の2倍以上します…
- コスパ重視派、簡便性重視派 → 貝印の砥石
- 本格派 → VICTRINOXのシャープナー
がおすすめ!
愛用ナイフは、お手入れをして長く使いたいものですね♪
さらに便利!ユニバーサルピーラーも紹介
トマト&テーブルナイフと併せておすすめなのが、VICTRINOXのユニバーサルピーラー。
トマトや果物のやわらかくて薄い皮を剥くのに重宝します。



ピーラーって、根菜など固めの皮を剥く用が一般的で、柔らかい皮剥き用は珍しい。
手やナイフで剥くと、果肉がつぶれて手や包丁がべたべたになっちゃうけど、これを使えばキレイにむける!

1000円前後で買えちゃう、コンパクトでおしゃれなピーラー。
おうちに1つあると便利です♪
どこで買う?価格は?
トマト&テーブルナイフもユニバーサルピーラーも、1000円前後で購入可能です。
- キッチンショップやデパートなどで購入可能
- Amazonや楽天などでネットでも購入可能
- ドイツのデパートで購入すると、日本よりお得に手に入ることも
キャンプや旅行で持ち運ぶのに便利な折り畳み式もあります♪

私は国内外の旅行先でパン屋さんに行ったり、名産のフルーツを買ってホテルで味わうこともしばしば。そんな時に大活躍。
カラバリ豊富なので、ぜひ、あなた好みの1本を見つけてみてください!

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