
台湾旅行で楽天モバイルの海外ローミングを使おうと思ったとき、
一番気になるのは「本当につながるの?」「速度は遅くない?」「容量は足りる?」という点ではないでしょうか。
公式サイトには「海外でも2GBまで無料」と書いてあるけれど、
実際の使い心地や、旅行中に困らないレベルなのかは分かりづらいですよね。

国内利用でも、楽天モバイルはつながりにくいところ結構あるもんね…
私は2024年10月に台湾へ2泊3日で旅行した際、
現地SIMやeSIMは使わず、日本で使っている楽天モバイルの海外ローミングをそのまま利用しました。
結論から言うと、
地図アプリ・LINE・SNS中心の使い方であれば、通信で不安になる場面は一切なく、短期滞在なら十分すぎるほど快適でした。
この記事では、
- どんな場面で通信を使ったか
- 実際に困ったことはあったのか
という実体験ベースで正直にまとめています。
「楽天モバイルの海外ローミングって、ぶっちゃけどうなの?」と気になっている方の判断材料になれば嬉しいです。
楽天モバイルの海外ローミング、台湾で本当につながる?

結論から言えば、台湾(台北市街)での楽天モバイル海外ローミングは問題なく使えました。
私が台湾へ行ったのは
2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)の2泊3日。
滞在エリアは台北市街中心部のみでしたが、
通信が途切れて困った記憶は一度もありません。
実際に使えていた場面
- 街歩き中のGoogleマップ
経路検索や現在地確認で頻繁に使用。地図が固まることはほぼなし。 - 夜市などの混雑エリア
通信速度が極端に落ちることはなく、LINEの送受信も問題なし。 - 地下鉄(MRT)の駅・車内
地下でも圏外になることはなく、普通に通信できていました。 - カフェ、レストラン、マッサージ店
ネットサーフィン、SNS、LINEでの写真や動画の送受信などもスムーズ。
正直な感想としては、
「圏外で困った記憶がない」という一言に尽きます。
【体験談】楽天モバイル海外ローミングは遅い?困った場面はあった?

楽天モバイルの海外ローミングで一番不安に感じやすいのが「速度が遅いのでは?」という点ですよね。
正直に言うと、旅行中に速度測定はしていません。(旅行中はそれどころじゃなかった、というのが本音です)
ただし、速度が遅いと感じた瞬間は一度もありませんでした。
私の場合、台湾滞在中は現地の大手キャリア「中華電信(Chunghwa Telecom)」に接続されており、そのおかげか、通信は終始安定していた印象です。
中華電信は台湾最大規模の通信会社で、
台北など都市部では4G/5Gなど通信品質が高いことで知られています。

中華電信は加入者数・通信規模ともに最大手で、
日本でいうとNTTドコモのような立ち位置の通信会社だよ
体感としても、
- 街歩き中
- 夜市や人の多いエリア
- 地下鉄(MRT)の駅や車内
こうした場所でも、読み込み待ちや圏外になることはほとんどありませんでした。
むしろ、日本国内で楽天モバイルを使っているときの方が、
圏外や通信待ちに遭遇することが多いかも…と感じたほどです。
地図・LINE・SNSの使用感
- Googleマップ
経路検索や地図の読み込みで待たされることはなし。 - LINE
テキストメッセージ、画像、動画とも即時送受信。
日本の通常時と同じように使える。 - Instagram
ストーリーズの閲覧・投稿、フィードの読み込みもスムーズ。
台湾2泊3日での使い方|容量は足りた?
結論から言うと、
2泊3日の旅行でデータ容量はまったく問題なく、むしろ余りました。
2GBを使い切らなかった理由
私がデータ使用量が少なかった理由は、大きく次の2つです。
- ホテルや施設のフリーWi-Fiを活用
- 短期・グループ旅行ならではの行動パターン
具体的には、
- ホテル滞在中(朝・夜)はすべてホテルWi-Fi
- 空港、カフェ、マッサージ店などでもフリーWi-Fiを利用
- 友人との3人旅で、調べものを分担したり会話を楽しむ時間が多かった
台北市街地は、街ナカにフリーWi-Fiが整備されているところが多いです。
「必要なときだけ楽天モバイルのローミングを使う」
この使い方なら、2〜3泊の台湾旅行で2GBを使い切ることはほぼないと感じました。
動画をたくさん見る人は注意
私の使い方では問題ありませんでしたが、
YouTubeやNetflixなどの動画を外出先で頻繁に見る人は、
2GBの上限に早めに達する可能性があります。
動画視聴はホテルやカフェのWi-Fiを使うなど、
使い分けを前提に考えると安心です。

予定している台湾旅行と同日数の国内旅行で、
「2GB使っているか」を1つの参考にするといいかもね~
楽天モバイルを選んだ5つの理由
私が現地SIMではなく、楽天モバイルの海外ローミングを選んだ理由はこちら
- 海外でも2GBまで追加料金なし
- SIMの入れ替え不要で紛失リスクがない
- 日本の電話番号がそのまま使える
- SIMやeSIMの接続設定の手間なし(出国前・現地到着後ともに)
- 高額請求の心配がない
特に便利だと感じたのが、
日本の電話番号をそのまま使えることです。
現地でオンラインクレジットカード決済や、現地のスマホアプリを新規登録をする際、
二段階認証のSMSが必要になる場面があります。
台湾旅行では、現金を得るために両替所に行かず、クレカキャッシングで済ますのもおすすめです。クレカキャッシングの手数料などをカード会社のチャットサポートに問い合わせた際も、本人確認のために電話発信が求められることがありました。
SIMを替えてしまうと、日本の電話番号が使えません。
「SMSが届かず、二段階認証できない…!」「電話発信したいけどできない…!」というトラブルが起きがちですが、楽天モバイルならその心配がありませんでした。
また、空港が駐機場についてすぐから現地ローミングが始まり、
飛行機を降りる前からネットが使えたのも便利でした。
空港のWi-Fiは駐機場の機内にはさすがに届かないので、Wi-Fiではなく現地回線が使えるとスムーズです。

現地に着いたら、移動手段や両替など、調べることがたくさんあるもんね
楽天モバイル海外ローミングの料金は?【台湾の場合】
楽天モバイルの海外ローミング料金はとてもシンプルです。
台湾は2GBまで追加料金なし
「Rakuten最強プラン」では、
海外の対象国・地域(台湾を含む)で毎月2GBまで無料で高速データ通信が使えます。
これはオプションではなく、プラン料金に含まれているサービスです。
追加設定なしでそのまま使えます。
👉参考:楽天モバイル公式HP
2GB超過後はどうなる?
2GBを超えると、低速通信(通信速度が最大128kbps)に制限されます。
ただし、
- LINEのテキスト送受信
- 簡単なメールの確認
程度であれば、低速状態でも利用可能です。
また、必要であれば、現地で必要な時にすぐ
1GBあたり500円で追加チャージすることもできます。
👉参考:楽天モバイル公式HP
高額請求になることがない仕組みなので、
海外でも安心して使えるのが大きなメリットです。
出国前にやること|現地で焦らないための設定
現地で「つながらない!」と焦らないために、
出国前にやっておくことはたった3つだけです。3分で完了します!
1. データローミングをONにする
スマホ本体の設定で「データローミング」をONにします。
● iPhoneの場合
設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → データローミングをON
● Androidの場合
設定 → ネットワークとインターネット → SIM → 楽天モバイル → ローミングをON
本記事の後半では、端末での設定方法を画面ショットつきで説明しています。
2. my 楽天モバイルアプリの設定
my 楽天モバイルアプリから「海外ローミング」をONにしておきましょう。

専用アプリのダウンロードや、面倒な初期設定は不要だよ
👇手順
1.下部メニュー「契約プラン」>「国際」セクションの中の「海外ローミング(データ通信)」をONにする
2.下部メニュー「ホーム」>「データ利用量」セクションの中の「海外での高速データ容量」>「データ高速モード」をONにする
※初期設定はいずれもONの状態

これを済ませておけば、飛行機が着陸してスマホの電源を入れるだけで、すぐ通信できます。
3.国際通話/SMSを使うための設定
データ通信だけでなく、国際通話や国際SMSを有効化する設定も済ませておきましょう。
👇手順
下部メニュー「契約プラン」>「国際」セクションの中の「国際通話・国際SMS」をONにする
※初期設定はONの状態

- 端末標準の電話/メッセージアプリを使いたい場合上段、楽天Linkアプリを使いたい場合は下段をONにする
- 端末標準の電話/メッセージアプリは利用料が発生(受信のみの場合は無料)。国・地域別に従量課金。
- 楽天Linkアプリを利用した場合は、日本国内への発信/送信料は無料(着信/受信ももちろん無料)。
おすすめは、上下どちらもONにしておくことです。
そうすれば、二段階認証などでワンタイムパスコードが送られてくる時に端末標準のSMS・楽天LinkのSMS、どちらで送られてきても受信できます(受信料は無料)。
楽天モバイルの国内利用同様、海外においても、端末標準の電話/メッセージアプリを使うと利用料がかかるので、自分から電話やSMSメッセージを発信したい場合は、楽天Linkを使うようにしましょう。
出国前に設定し忘れても大丈夫?
大丈夫です!
現地に着いてから上記の設定をしても、問題なく海外ローミングは利用できます。
【Android向け】楽天モバイル海外ローミング設定手順
Androidは機種によって表示が多少異なりますが、基本的な流れは共通です。
- 設定アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」を選択
- 「SIM」または「モバイルネットワーク」を選択
- 楽天モバイルの回線「Rakuten」を選ぶ
- 「このSIMを使用する」がONになっていることを確認
- 「ローミング」または「データローミング」をON
以下は、私のAndroid端末「Google Pixel 9a」での設定画面です。

現地SIMを買わなかった理由
最初から「楽天モバイル一択」と決めていたわけではありません。
もし通信が不安定だったら、現地でSIMを購入するつもりでした。
ただ、滞在中ずっと問題なく使えたため、結果的にSIMは不要でした。
短期旅行・市街地中心の行動であれば、同じ判断になる方は多いと思います。
楽天モバイル海外ローミングが向いている人・向いていない人
私の体験をもとにまとめると、以下のような印象です。
向いている人
- すでに楽天モバイルを使っている
- 2〜3泊の短期旅行
- 地図・LINE・SNS中心の使い方
- 空港・ホテル・カフェのWi-Fiを併用できる
- 現地での手間を減らしたい
- 日本で使っている電話番号をそのまま使いたい
向いていない人
- 動画視聴がメイン
- PC作業などでテザリング必須
- 長期滞在(1週間以上)
- 通信速度を最優先したい
海外ローミングが毎月2GB無料という点は、これから格安プランへの乗り換えを検討している人にも大きな魅力だと思います。

現地SIMも、電話番号付きは電話番号無しよりも値段が高い!
現地でも、日本で使っている電話番号やSMSもそのまま使える点も、楽天モバイル海外ローミングの魅力だね
デュアルSIMに対応している端末であれば、楽天回線と現地SIMをダブル使いすることも可能です。
「楽天回線でデータローミング2GBと、日本で使っている電話番号を活かしつつ、ギガが足りなくなったら高速データ通信用に現地SIMだけ買い足す」という使い方もありでしょう。
まとめ:台湾短期旅行ならまず試してみてほしい

台湾2泊3日の旅行において、楽天モバイルの海外ローミングは十分すぎるほど快適でした。
- SIM購入・設定の手間なし
- 追加料金の心配なし(2GBまで無料)
- 台北市街での通信は安定
- 着陸後すぐ通信できる
- 日本の電話番号がそのまま使える
「現地での手間をできるだけ減らしたい」
そんな方には、自信を持っておすすめできます。
台湾旅行のお土産選びについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

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